【シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ】煮物を作ってみた!

お正月に食べるお煮しめを

ヘルシオで作ってみました!

 

ヘルシオ、料理は愛情じゃないの?

 

おとーちゃんは、朝から興奮気味に

ヘルシオの加熱の仕組みなどを

教えてくれました。

 

でも私はあれができるこれができると言われても、

実感がないと、すごさがわからないのです。

 

それどころか若干批判気味。

 

私の中の、人情居酒屋マスターが

 

「料理は愛情。

子供みたいに手間をかけるとおいしくなるのよ。」

 

とのたまっております。

 

まあでも、先入観を持っては何事もいけませんね。

まずは仲良くならないと。

 

ロジカルとは比較的遠いところにいますので、

すこーし時間がかかるかと思いますが。

 

今日は、面倒臭くてついに

納期ギリギリになってしまった、

お煮しめをヘルシオさんで作る!という

企画で自分を奮い立たせてみました。

 

ヘルシオ、煮物つくれるの?

 

なるべくロジカルに、やってみよう。

ということでこのレシピに忠実に作ってみました。

 

忠実、といっておいて何ですが、

白煮にくわいは入れてません・・・。

 

くわいの分量だけ、里芋を増やしました。

 

白煮と含め煮を同時に作っちゃおう!

そんなこと本当にできるのかなー?

 

 

材料はこちらで全てです。

ほぼ、レシピ通りの分量。

けっこうなボリュームです。

 

 

レンコンと里芋は出汁300ml、

みりん100ml、

醤油(レシピでは薄口小2ですがうちは濃口)大さじ3位です。

それと塩少々。

 

 

こちらは人参、こんにゃく、ごぼうグループ。

ホールケーキの焼き型を容器に使用。

 

出汁が200ml、みりん100ml、

うすくち醤油が50mlというレシピですが、

濃口で50mlにしました。

 

これでもちょっと味付けが濃そうです。

 

 

里芋とレンコンの方は

具材が出汁に浸り切らないから

もっと広くて浅い皿が良いかと

チーズケーキの皿に移してみましたが、

今度は少し動かすと出汁がこぼれてしまうので

やっぱり最初のステンレスボウルに戻しました。

 

それにしてもこの絵面・・・

 

「噂の東京マガジン」の街で若い女の子に

お料理させるやつだったら、

おやじが喜んで説教始めるやつです。

 

「あ〜あ・・・ボウルに出汁をいれちゃったよ。

ええ〜?そのままレンジにいれちゃうのぉ?」

 

とか言われちゃうやつです。

 

 

これにクッキングペーパーで落し蓋をします。

 

 

さらにアルミホイルで蓋をして完成!

 

 

こんな感じで上下に入れます。

 

 

加熱はメニューの「肉じゃが」と同じ操作です。

1時間!長いような短いような。

 

30分あたりで「味を染み込ませてますよ〜」と

ヘルシオさんが進捗状況をお知らせくださいました。

 

そして、1時間。出来ました!

 

 

ジャーン!おいしそう・・・!

柔らかく、味もちゃんと入ってます。

 

 

里芋も煮崩れしてないし、

出汁に浸ってない部分はひっくり返しておけば

明日には染みてることでしょう。

 

 

完成!

 

ちょっと味が濃いかな?

というのが改善点ですが、

レシピブック通りにやれば

こんな簡単に煮しめが出来ちゃう!

 

すごい!ヘルシオさま!

これは俄然、楽しみになってきました。

正月には大活躍が期待出来そうです。

この記事を書いた人

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リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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