もうすぐ6歳息子の夜尿症克服日誌

6歳の息子のおねしょが治らない、と先日書いた。

病院に行く前にとりあえず生活習慣の見直しと改善を試みている。

まだ3日目だけど。

そして簡単に記録をしようと思う。

1月6日(水)

前日に夜尿症のことを息子と2人で勉強して、

息子も前向きに取り組む姿勢である。

そこで、寝る前に水分を取らないとか

トイレに行ってから寝るとかを意識的に実行した。

にも関わらず、

9時頃に起きてきた息子のズボンは濡れていた。

起きるのが遅い、というのはよくわかっているのだ。

でも子供が寝ている静寂の時間が少しでも長く続けばいいのに〜と

つい「まだ寝てていいんだよ・・・」と心の中で囁いてしまう。

でもやっぱダメだな。

明日からは早く起こそう。

で、この日は私の誕生日で夜みんなで焼き鳥を食べて、

その後カラオケに行った。

子供たちが寝たのは深夜0時近くになってしまった。

それでも息子は、焼き鳥屋さんでジュースのお代わりを

自発的に止めたので、やる気があるなーと思った。

1月7日(木)

昨夜遅かったのであんまり早く起こすのは可哀想・・・

と思ったのが甘かった。7時にはまだおねしょしていなかったのが

8時半ごろ起こしたらお漏らししてた・・・。

息子がおねしょを克服しようという意思がみえたので

それでなんとかなっちゃたりしないかな、と

ほんのり期待していたのだが無理のようだ。

明日から7時に起きよう。

本人も7時に起こしてくれと言っている。

夕ご飯は19時と遅くなってしまったが

お風呂は夕ご飯前に入った。

これだけでも、自分エライ!褒めてあげたい。

どんだけルーズなんだ。

22時40分にはなんとかベッドに潜り込んだが、

子供たちはなかなか寝ない。

早く寝てくれ〜

1月8日(金)

7時の時点でおねしょなし。

息子に「起きてトイレ行ってきたら、また寝ればいいよ」と

声をかけたら「起きる!」とガバッと布団から出て

さっさと行ってしまった。

頼もしいのう。

「今日はおねしょしてないね!」と言うと

息子は「達成感があってうれしい」と述べた。

昔むかしに買ったご褒美シールを出してきて

カードに貼って2人で喜んだ。

10日連続でおねしょしなかったらゲーム買ってあげるよ!

などと頼まれもしないのに言ってしまった。

どこまでも甘い親である。

この記事を書いた人

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リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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