日本科学未来館「MOVE 生きものになれる展 」に行ってきた!

「MOVE 生きものになれる展 ‐動く図鑑の世界にとびこもう!‐」

娘が幼稚園からチラシをもらってきました。

日本科学未来館ってどこにあるのー?

 

もらって来たチラシは、

日本科学未来館で、

2017年11月29日から、2018年4月8日までやってる

企画展のものです。

 

娘が行きたい!って言うのを、

お台場は、遠くにありて想うもの・・・

とスルーしてました。

 

しかし、

息子のリトミックで一緒のお母さんが

「昨日の午前中に行ってきたんですよー」と

写真を見せてくれました。

 

すると、

えっ、何それ楽しそう?

と俄然行く気が湧いてきて、

土曜日に家族で出かけて参りました!

miraikanまでの道のり

 

最寄りの駅は、ゆりかもめの「船の科学館」駅です。

駅から徒歩5分くらい。

 

途中、ヤマザキデイリーストアがポツンと一軒あったので、

そこでおにぎりを買って食べました。

イートインコーナーが広いです。

 

ヤマザキデイリーストアを出たところで

中国から観光に来ているご家族に道を聞かれました。

 

「科学未来館の入り口はどこですか?」とのこと。

 

我々も初めて行くので、一緒にいきましょう、と

おとーちゃんが流暢な日本語で答えてました。

(おとーちゃんは本当によく道を聞かれる人)

 

娘が、話しかけたそうにもじもじしてたので、

私が「どっから来たのですかー?」と聞くと

中国の山東省から来たとのことで、

娘さんが二人、高校生と大学生だそうで、

二人とも背がすらっと高くて、キレイ・・・。

 

思わず、「背が高いですねー!それにキレイ!」と

素直な感想をお伝えしましたが、

それが、なんというか、

若い子と話したくてしょうがないけど、

話すこともないからとりあえず褒めるおじさん、

みたいなテイになってしまいました。

 

山東省の人は、皆背が高いんだそうです。

そうなんですかー。

高校生の娘さんは、近く日本に留学に来る予定だそうです。

展覧会はこんな感じでした

 

企画展「MOVE 生きものになれる展 ‐動く図鑑の世界にとびこもう!‐」

タイトルにあるMOVEとは、

講談社が発行している図鑑の名前で、

大迫力の写真とNHKの映像DVDが連動した

従来のカタログ的な図鑑とは違う

「常識を超える全く新しい図鑑」だそうです。

 

現在シリーズ15冊出ていて、累計250万部発行。

 

その図鑑「MOVE」の世界観に基づき、

自分が生き物になる体験を通して、

五感で生き物の知恵や技術を体験する、というのが

この展覧会の趣旨です。

 

具体的には、ダンゴムシになってお散歩中に

アリの攻撃にあって丸まって防御する体験とか、

ペンギンになって、お腹で滑り台を滑る体験とか、

そういうアトラクションが用意されてます。

 

↓ ダンゴムシになるやつ

 

↓バシリスクになって水上を駆け抜けるやつ

 

↓ちょうちょになるやつ

 

感想

 

土曜日のお昼頃に着いたので、入場にも

並ぶのかな?と思ったけど、並ばずに入れました。

 

各アトラクションの待ち時間も、

長くて10分程度でした。

 

ペンギンの滑り台は、待ち時間も少なくて

娘は4〜5回、滑ったかな?

 

息子はバシリスクを気に入って、

これも4〜5回走りました。

 

パネル展示もたくさんあって、

一つずつちゃんと見れば、

すごくお勉強になるんだろうなあと思います。

 

就学前の子供だと、楽しく遊ぶだけですが、

それでも良いのではないでしょうか。

 

帰りに、MOVEを一冊買ってあげる、と娘に言うと

真剣に、時間をかけて、選んだのがこちら!

 

へえー。なんか、意外・・・。

 

私は、『深海の生き物』か『古代文明の謎』が

良かったです。

 

追々、買い集めようと思います。

 

テレビが新しく、大きくなったので、

付録のDVDがすごい迫力でした。

 

 

この記事を書いた人

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リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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