娘のハロウィン、キュウレンジャーの衣装を作ってみた

やっと終わりました。

ハロウィン。

まず、ハロウィンの思い出話から

あいにく、雨の週末となってしまいましたが、

きっと全国各地で

若者たちは盛り上がっていることだろうと思います。

私がハロウィンという言葉を初めて知ったのは、

中学2年生の時だったと思います。

「かぼちゃのおばけ」と

「仮装する日」という断片的な情報だけで

友人宅で大いに盛り上がりました。

家から着物やらチャイナドレスやらを

引っ張り出してきて、

写真を撮って遊んだ懐かしい思い出です。

あれから30年、

こんなにハロウィンが市民権を得て

国民的イベントになるとは

隔世の感を禁じ得ません。

中央区のハロウィン事情

私の住む中央区では

28日、29日と

あちこちでハロウィンイベントが催されており、

特に人形町ハッピーハロウィン

1000人の子供達が仮装して

町中をスタンプラリーして回るという

盛大な祭りで、毎年人気を博しております。

で、私たちは

その人形町の賑わいを尻目に

裏でひっそりと開催されている

東日本橋やげん堀移動商店街縁日祭り

行くのが恒例となりつつあります。

娘の仮装

昨年はジュウオウジャーの

ジュウオウホエールに扮しました。

今年はキュウレンジャーの

シシレッドオリオンです。

↑これがシシレッドオリオン

魔法使いとか、かぼちゃのおばけとか、

お姫様とかの衣装を買ってきて着せてしまえば、

楽で良いのですが、

なぜかそれだとイヤなんですよね・・・

自分が。

娘はお姫様とかで全然良いみたいなんですが。

衣装作り

10月21日にこんな感じで行こう!と決めて、

ダイソーに買い出しに行きました。

白の毛糸のスヌードや

ふわふわ素材の部屋履きブーツとか

そのまま使えそうなものが結構ありました。

白トレーナーとズボンは楽天で購入。

ざっくりとこんなイメージで良いんじゃないでしょうか?

なんか可愛らしさもあるし。

あとは細部の飾り付けをしたら完成なのですが、

気乗りせず時間ばかりかかってしまいました。

当日朝まで試行錯誤して、出来上がったのはこちら。

娘が喜んでくれれば良いのですが。

うーん。カワイイ・・・。

完全に私の自己満足ですが。

こちらのコスプレ、大人には評判がよかったのですが、

娘は通りすがりの子供に

「何で女の子なのにシシレッドオリオンなの〜?」

とか言われたそうで、

テンション落ち落ちでした。

私はシシレッドオリオンってわかってくれたんだ!って

嬉しかったです。

「来年は魔女がいいな〜」と娘は申してますので、

もう私のハロウィンは今年で終わりです。

この記事を書いた人

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リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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