【もはや風物詩】風邪を引いて考えたことなど

12月に入って、全くブログを書いてない。

 

とりあえず、ここ最近のことなどを

振り返って見ようかと思う。

 

12月の最初の週に娘が風邪を引いて、

3日くらい学校を休んだ。

 

それから10日の週には、

今度は息子が熱を出して、

咳がひどくて、一週間近く

幼稚園をお休みした。

 

わくわく発表会も欠席してしまった。

 

去年、娘が年長の時のわくわく発表会も

インフルエンザで欠席してるのだ。

 

2年連続でわくわく出来てない。

 

しかも、

私も息子から風邪をもらってしまい、

熱と咳と頭痛で近年稀に見る

体調不良に見舞われた。

 

毎年のように咳が長引いてしまう。

 

かと言って、効果的な薬も対策もないし、

為す術もないとは本当にこのこと。

 

特に子供の咳は、かわいそうで

何とかしてあげたい・・・といつも思う。

 

ベポラップ塗るくらいしか

実際は出来ることないのだけど。

 

体調が悪い時は

本当によく眠れる。

 

ちょっとした隙間の時間に、

目をつぶると即寝てる。

 

これ本当に治るのかな〜

一生治らなかったらしんどいな・・・

とか病気の最中には思う。

 

でも次の日には少し良くなって、

その次の日にはだいぶ良くなって、

もう大丈夫ってなったら、

もう病気だった時のダルさとか

手足の重さって思い出せない。

 

カラダすげえなって思うと同時に

このダルさ・重さをずーっと引きずって

生きてる人もいるのだよなってことも

ちらっと考えるようにしている。

 

健康は素晴らしい。

 

子供たちには、すごい金持ちになったりとか

波乱万丈な人生とか要らないから、

健康なカラダと平和な世界が欲しい。

 

と、幼稚園に息子を送って行った一人の帰り道、

空を見上げて思った。

 

私の親もそのように願ったのか。

 

私にはドラマチックな人生はない(かもしれない)けど、

健康なカラダが、今、あるから。

 

ああ、でも。

 

子供の健康を祈らない親はいないだろうし、

どんなにそれを願っても

叶わない人々もいる。

 

この着想はうまくないな。

却下。

 

ちょっと涙が出そうになったけど、

引っ込んでしまった。

この記事を書いた人

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リョウコ

1974年生まれ。子供が2人と旦那が1人で、栃木県在住。
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